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            100年住宅の構造材(土台・柱・梁等)には紀州産 樹齢60年の桧や杉をおすすめしています。 
 
            集成材は木材の弱点である大きな節を取り除いた挽き板を積層接着しているので狂いにくく割れにくいと言われていますが、問題はその産地です。 
            腐食菌がいない寒冷地の外国産の木を使っているものが大半です。 
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腐朽菌が多い日本の森で育った木材は、腐朽菌に対する免疫があります。 
構造計算をして大地震に対して安全が保証されても、構造材が腐朽しては意味がありません。 
丸山工務店の100年住める住宅の構造は国産材を使用します。 
 
また柱は120cm角を標準としています。 
            これは金物で柱梁を結合する際の断面欠損を少なくするためです。 | 
           
          
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